レッスン中に災害が起きた場合の避難場所や連絡方法をまとめました。
この記事の作成においては、津久見市役所の防災危機管理室の方にアドバイスをいただきながら作成しました。
しかしながら、災害に『絶対』はありませんので、この限りではないことも十分想定されます。あらかじめご了承ください。
教室はどんな場所にあるの?
各MAP上の赤い星印★が教室の位置です。
津久見市の各種防災ハザードマップはこちら
土砂災害


土砂災害ハザードマップ(千怒 鍛冶屋)によると、
『土砂災害警戒区域(土石流)』に入っています。
避難場所は『津久見市民会館』です。
高潮


高潮ハザードマップ(千怒区)によると、
危険区域には入っておりません。
指定緊急避難場所は、『千怒越トンネル』と『千怒小』です。
内水



内水ハザードマップ(千怒区①)
内水ハザードマップ(千怒区②)によると、
危険区域には入っていません。
指定避難所及び指定緊急避難所は、『市民体育館』と『千怒小』です。
津波


津波ハザードマップ(千怒区)によると、
危険区域にはギリギリ入っておりません。
津波一時避難所は『千怒越トンネル』
風水害一時避難所・地震一時避難所・市指定収容避難所は『千怒小』です。
災害時の動き
「災害時に、大人1人で幼児数名を連れて避難所に行く方が良いのか、教室に待機していた方が良いのか?」
津久見市役所の防災危機管理室の方に伺ったところ、
『外に連れ出す方がよっぽど危険』との見解でした。
よって、基本的には『教室待機』になります。
災害が起きそう/起きた場合は、保護者の方へ連絡いたしますので、安全が確認できましたら、速やかに教室へお越しください。
(直ぐに連絡ができる・繋がる状況かはわかりませんので、緊急時にはこちらからの連絡がなくとも、教室の方へお向かいください。)
緊急連絡
私の電話番号を登録しておいてください
こちらからの連絡は、LINE→入会時にご記入いただいた緊急連絡先へお電話いたします。
お母さんに繋がらなければお父さんへ、お父さんに繋がらなければおばあちゃんへと、順番にかけていきますので、
いつも連絡をとっている方以外のご家族の方も、私の電話番号を登録しておいていただくようにお願いします。
090-9603-6111(講師:亀川真衣)
念の為家族の番号も記載しておきます。
080-6430-8589(講師母)
090-4983-4675(講師父)
070-8564-1243(講師息子)
災害用伝言ダイヤルの利用方法
こちらも事前に使い方などを確認しておいてください。

最後に
冒頭でもお伝えしましたが、災害に『絶対』はありません。今回このような記事を作成いたしましたが、状況によってはこの限りではありません。あらかじめご了承ください。
最善を尽くします。
筆者プロフィール


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