いよいよ2020年度の英語教育改革がスタートしますね!
小学校3年生から英語教育がスタートし、小学校5年生から「教科」として英語が必修化されます。さらに、中学校の授業ではオールイングリッシュで授業が進行されるようになったりと、これから目まぐるしい変化が起きてきます。
「何事も最初が肝心!」
とよく言われますが、英語は特に最初が肝心です。学校のように「みんなで一緒に一斉に」学習する時はなおさらです。
「英語が嫌い。苦手。」になってしまうお子様の多くは、中学校1年生でつまづいています。つまり、最初に良いスタートダッシュが切れなければ、自信とやる気をなくしてしまい、最後まで得意になることはないことが多いということです。
そして、この「中学校1年生でつまづく」というのは、昔の話であり、2020年、これからの子どもたちは「小学校3年生でつまづき、その後高校3年生まで10年間苦しむことになる」ということです。
考えただけで恐ろしいですよねΣ(゚д゚lll)
そんな恐ろしい状況にならないためにも、英語学習の最初の最初であるアルファベットは、何がなんでも学校に任せっきりにせず、お家か英語教室で先取り学習しておきましょう!
幸い、アルファベットの練習をするのに、英語を喋れる必要はありません★
今回は、お家で楽しく無理なくアルファベットが覚えられる、魔法のようなドリルをご紹介します!
こんな方にオススメ★
□アルファベットを学ぶのは初めて
□学校でアルファベットの学習が始まり、すでにこんがらがっている。
□学校の教科書のやり方では覚えられない。面白くない。
□家で教えてあげたいが、どうやったら楽しく・効果的に教えてあげられるのか分からない。
□英語学習の最初の最初であるアルファベットで良いスタートダッシュを切って、心に余裕をもたせてあげたい。
□先取り学習をすることで、「できる!」体験をさせ、英語に自信をもってもらいたい。
こんな悩みを解決してくれます
(本書より抜粋)
特に小文字には、bとd、pとq のようなお互い鏡文字になりやすい文字、hとnのように縦棒の長さが違うだけの文字など、どのお子さまにも共通して間違えやすい文字があります。
また、g、j、p、q、yといったベースラインより下に書く文字も、日本語にはない形のため、位置取りに苦労するようです。
〈お悩み1〉大文字は覚えやすいけど、小文字がむずかしい・・・
大文字と小文字を「親子」に見立ててキャラクター化。セットで覚えることで、大文字と小文字を効率よく学習できます。イラストをじっくりながめることがポイントです。
〈お悩み2〉4線のどこにかいたらいいのかわからない!
4線で区切られる3つの空間を、「空、草、土」に見立てた背景に。そこにキャラクターを配置することで、空まで背が伸びていたり、体が土にもぐっていたりと、絵を見るだけで、その文字の位置や高さが頭に入るようにしました。
〈お悩み3〉似ている文字とまちがえる。正しく書くことができない!
書くときに間違えやすいポイントを、キャラクターたちの楽しいエピソードやイラストの中で強調!絵本のように読んだり、ながめたりするだけで、正しい書き方が身につきます。
〈お悩み4〉そもそも、学習する時間がない。始めても続かない!
本文は、絵を見ておぼえるページと、実際に書いてみるページの2段構成です。合わせて10分程度でできるため、ちょっとした時間にも取り組めます。お子様がひとりでも飽きずに続けられるよう、ぬりえ、クイズなど、遊びの要素も盛り込みました。
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