この記事では…
- 英語教育は何才から始めるべきか?
- 英語を学ぶには長〜〜〜い目が必要
ということを詳しく解説します。
人間がひとつの言語を喋り始めるまでには、『2000時間のインプットが必要』だ
という研究があります。
2000時間って、
どれくらいか想像できますか❓
では、学校教育や英会話教室では、
どれくらいの時間英語をインプット
できているのでしょうか❓🤔
恐ろしくないですか❓❗️😱💦
学校教育、週1回・1時間の英会話教室では、どう考えても時間が足りないのです😭
ここでもうひとつ重要なのは、『インプット』とは、自分自身に対して発せられている言葉だったり、子ども自身が興味を持って聞いていないと意味がないということです。
特に0〜2歳の時期には、ママを始めとした家族、生身の人間の言葉がけが一番重要です☝️
学校や英会話教室で数年習っただけで、諦めてはいけません🙅
母国語の日本語でさえ、
0〜1歳 … 喃語
(あーあー、うー)
1〜1歳半 … 一語文
(ぶーぶー、わんわん)
1歳半〜2歳 … 二語文
(これ ちょうだい、わんわん おいで)
2歳〜2歳半 … 三語文
(ママ おしごと いくの、くるまの ほん よんで)
2歳半〜3歳 … 多語文
(発音がしっかりしてきて、大人の言うことを真似したがる)
3〜4歳 … 複文
(2つ以上の述語が組み合わさった文を話せるようになる)
4〜5歳 … コミュニケーション
(言葉で自己主張をし、思いを相手に伝えて問題解決ができる)
5〜6歳 … 物語(過去に体験したことを言葉にして伝えることができる。)
と、発達の段階があります。
過去・現在・未来と筋立てて話ができるのは年長さんくらいからです。
小学校に入ってからも、中学生になっても、読み書きの勉強(国語)はず〜〜〜っと続きます。
日本人でさえ日本語の取得に長〜い時間がかかるんですね💡
なのに、これが習い事の英会話となると、『結果』を急ぐパパママたちが多くみられます😣
パパママには、お子さんの様子に一喜一憂せず、腰をど〜んと据えて長い目でみてもらいたいと思います🙌
圧倒的な時間数の差ですね❣️
こども英会話教室
ChoCco (ちょっこ)
大分県津久見校
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